バンクーバー五輪(2010)スーパー大回転を制したスビンダル
スピード系は、滑降に続きスーパー大回転でも、アメリカ勢が好調でした。
いきなり第一シードでない、3番手スタートのウェイブレクトが好タイムをマーク。
これを上回るのは、滑降で銅メダルの同僚ミラー(この競技では第一シード)まで待たねばなりませんでした。

一人だけ図抜けていたのが、滑降で銀メダルのスビンダル(ノルウェー)。
ミラーは、滑降に続き後半の滑りで乱れが見られましたが、この人はほぼ完璧でした。
結局、スビンダル,ミラー,ウェイブレクトの順で、メダルは決着。

滑降の時に書きましたが、今年のオリンピックの滑降は、スーパー大回転に近いコース設定だったので、ふたりが両競技でメダルを獲得することになったのだと思います。
戦前から、トリノとは異なり上位は団子状態で、混戦になることは予想されましたが、それにしても脆かったのが、今年は強豪と言われたスイスです。。。
アメリカとの力差は、ないはずです。
コース状況の把握やスキー(ワックスを含む)がスピード系のコースに合っていなかったのではないでしょうか?

オーストリアが、アルペン男子でメダルがゼロというのも、物足りないですね。
技術系での巻き返しを、期待します。