OLYMPUS E-P5トークイベント
デジカメの新機種を発売前にお触りできるイベントが、今日は大阪で集中。。。
おかげで、駆け足になってしまいました。

まずは、本町のOLYMPUSプラザ大阪へ。
E-P5の開発者トークセッションを聴講。
OM-Dとのしがらみ関係なしに、入れられる機能は全部詰め込んできたなあ。
「最新機種が最高」を地でいっています。
E-P5を触った感想です。
 - メカニズムがとにかくしっかりしている。E-P1のやわさは影を潜めてます。
 - 子供やペットなど動きの激しいものを追わない限り、ミラーレスでほぼ事足りる感じ。
 - デザインが秀逸。醜いネジは底にしかないです。
 - 可動式にしたためか、背面液晶の画質がOM-D並み。手持ちのLUMIX DMC-GF3よりかなり見劣りました。
 - 前後にダイヤルを設けたのは良いのですが、操作感が持っているPENTAX K-30よりダメ。高いのに。

そして、四つ橋線で南堀江へ南下。
スナップ写真で有名な、内田ユキオさんのGRトークを聞きました。
ああ、例で続々と出てくる写真が、全部GRによる新作取り下ろしだそうで、惜しげもなく次々と送ってしまうのがもったいない、全部じっくりと見せてよ!って思いました (^^;
あと、ちょっと、オフレコトーク。
スナップ写真素人の中の人は、質問タイムで質問できませんでした (T^T)
GRを触った感想です。
 - 起動がアホほど速い!いや、これがプロレベルに耐えることなのでしょう。
 - 頭では知っていましたが、APS-Cサイズの撮像素子がこれに入るのかってほど小さい。
 - 新設したTAvモードは、K-30と比べ設定を追い込むのが難しいかも。

内田ユキオさんの写真が素晴らしかったこともあって、その気がなかったGRに心揺らいでます。
E-P5は、ミラーレスは背面液晶が命と思っていますので、この問題は別売EVFを購入すれば解決するとわかっていても、ちょっと足踏みする出来映え?
ここの機能やメカニズムなどは優れていますが、DMC-GF3と使いどころも重なりますしねえ。
南堀江その1
南堀江の一こま。
自転車の下を切らなければ良かったです。
人は必要でしたが、段ボールは持っていない方が良かったです(反省)。

南堀江その2
邪魔なものがあったので、右端をそこで切ったのですが、やはり、ベンツの鼻まで入っている方が良かったです。
反対側に行って、手で左側に押し戻したら良かったと思うくらいに!(反省)

カメラ:Panasonic DMC-GF3
レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.