asahi.com から引用。

 韓国の聯合ニュースによると、韓国サッカー協会は3日、国際サッカー連盟(FIFA)が制作したDVDの中でワールドカップ(W杯)の「10大誤審」に韓国戦が4件も含まれていたことについて、FIFAに対して遺憾の意を表明すると決定した。
 FIFAは創立百周年を記念して制作した映像で「10大誤審」を紹介。02年W杯日韓共催大会の韓国―イタリア戦で、イタリアの主力トッティが退場になった場面など、韓国の試合が4件含まれていた。協会側は制作の経緯も開示を求める方針という。

先の大会で韓国は3位になったワケですが、ココの報道の通り韓国の試合は微妙な判定が実に多く、それで勝ち残ったとも言える。
ホームのアドバンテージと言ってしまえばそれまでだけど、どうも先のW杯、公平性を重視するあまり、サッカー後進国(敢えてきつい物言いにするけれど)に主審を任せ失敗する例が続いたのは確かで、テレビ観戦しておりましたが、ちょっとしらけちゃいましたね。

で、これは事実なんだから、「韓国協会が遺憾の意」ってのは、いかがなものかと思うのですが、どうでしょう?

次のドイツ大会では、このようなことの無いよう、お願いしたいですね。
サッカーの本場だし、フリーガンその他目の肥えた観客が多いと思われるので、妙な判定は飛び出さないと思いますけれど...

...ところで、ドイツW杯もスカパー!が独占中継するんでしょうかね?