ミクシィに秋葉原無差別殺傷から二ヶ月経って思うことを書いたのだけれど、表に書ける内容ではないので、別の角度から。

 つまり、現代社会において職とそれなりの収入得る&クビになりにくい、と言う観点からプログラマを目指すのが無難かと思う。
 努力すれば、学歴で見劣ってもなれ、昇進も見込める職業でもある。
 プログラマと言うと、SE とか,ゲームプログラマを想起される人も多いかと思うが、今の世の中、大概の工業製品に CPU 等が入っており、中でプログラムが動いているものだ。
 年々、各機器のプログラムは肥大化してきており、人材はいくらいても足りないのが実情。
 自動車だって、本質的には、プログラムだけで差別化しているのもある。
 “何”とは、書かないけれど (^^;)
 長いスパンで見ても、この傾向は変わらないだろう。

 確かに、月の100時間の残業があったり,IT 土方と揶揄されたり,ブラックな‥に引っかかったりする可能性もあったりするが、“社員”になれる最短距離だと思う。

 幸い、液晶テレビで有名な某社がサービス残業で指導を受ける事態になってから、表だって慢性的なサービス残業高原状態と言うことは、大手の請負では起こらない様になってきている。
 #その分、人数が更に要ると言うことだ。

 さて、このトピックを見て、プログラマも就く職業のひとつに考慮してみようかな?と思った人に、一言だけ助言を。

 会社の基準を自分の仕事の基準にしないこと

 立ち位置のベースとして、他社へ転向しても通用することを常に意識してください。


 ‥その2、には続かないかも?