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絶対オカメインコ主義っ!(旧:片福面八目亭ブログPLUS)

オカメインコ関係の話題などを淡々と書いていきます。過度な期待はしないで下さい。

改正・動物愛護管理法

5 Feb

「動物取扱責任者研修会」へ(七年目)#1

カフェラテ
昨年改正された動物愛護管理法が9月から施行されるため、それにまつわる内容が盛り沢山でして、今回の研修会は、ピンポイントに鳥に関する内容はありませんでした。
ただし、犬や猫を取り扱われる方には、なかなか厳しいことも含まれておりまして、法令が可決されたあとでしたが、なかなかにセンシティヴではありました。
これらのことは、次回の投稿で簡単に触れる予定です。

当ブログで触れておかなければいけないのは、哺乳類・鳥類・爬虫類はインターネットを通じた場合も、最終的に対面で実際の生体をご確認いただいてお渡ししなければならなくなったことでしょう。
つまり、改正法が施行される今年9月以降は、原則、陸送も空輸もあり得ません

私のように、動物取扱業の登録をしている人(いわゆる業者)は、対面でなくても受け取ることができる、例外はあります。
そうでなければ、本当のペットショップがブリーダーさんから生体の入手をするのに、メチャメチャ手間が掛かることになってしまいますからね。。。

あ、今年8月31日までは、輸送は可能って抜け道はありますが。。。
ウチでは、法令の主旨を尊重し、以後、直接お渡し出来る方を、バッティングした場合などは優先したく思います。
26 Aug

2012年度の動物愛護管理法改正の見込みが立つ

パール2012春
国会空転の煽りを食って、放置されていた動物愛護管理法改正ですが、「見込みが立った」と8月23日に各紙で報道されました。

変な団体が絡んでややこしくなっている案件は横に置いておきまして、ネットを利用してのペットの受け渡す場合も、直接会って個体を確認していただくことが前提と明記されるようです。
従って、この改正案が施行されたあとは、陸送はもとより空輸もダメになります。

つまるところ、地方から送ろうとしている人,地方でお迎えしたい人が、(どのような動物であれ)希望する品種を扱いにくくなるんですね〜。
悪いことをする一部のために、首を絞められる事態になってるわけですが、仕方がありません。
施工される時期が決まり次第、当方も対応していきます。

ところで、繁殖用の取引はどうなるのでしょうね?
最近、うちでは、新しい子を迎えていませんけれど、繁殖用も上記の制限がかかるのでしょうか?
記事や、各所の投稿ではわかりかねる部分であります。
17 Apr

ペットの輸送販売禁止は、官僚の意地

猫
で通すことになりそうですね(^^;

猫ブログに転換したのではなく、フリー素材の写真です。

ペット関連施設の営業を一律20時までに規制することを、猫カフェ業界の抵抗により環境省が断念する旨の記事が、本日各紙一斉に配信されました。
一歳未満の子猫をのぞき、猫カフェは22時まで営業してもよくなったのですね(2年運用して見直す条件付きですが)。
「夜行性の猫に、何故20時までの規制を?」との世論の高まりもあって、勝ち取ったものだと思います。

同時に複数の媒体で、本日、「ペット通信販売の被害の記事」が掲載されました。
通信販売では、お金を振り込んだのに生体が送られてこなかったり,写真と異なる生体が送られてきたり、通信販売で飼われた生体は捨てられるとか、そんな内容です。
特に名を秘す読売新聞は、一面に「悪質 ペットネット通販」。

営業時間の件では環境省が負けましたので、意地でも世論を誘導して、ネットは規制するつもりなのでしょう。

ペットに限らず「通信販売で事業を成り立たせているものは、テレビでやっているものも含めすべからく怪しい」と中の人は思っていますので、規制されることは致し方ない部分はあると思うのですが、一律に各媒体がその方向に誘導する「報道が気持ち悪い」と思う次第です。
8 Apr

輸送できる期限は迫っている、かも?

公園の桜
そう、里親様募集なのですが、今度改正される動物愛護管理法で、直接お会いしてのお迎え以外認められなくなる可能性があります。
まだ決まっていませんから、「可能性がある」としか書けません。
役所の動物愛護関連部署へ別件で電話することがありましたので、確認したところ、「そうなる可能性はあるが、まだ決まっていない」とのこと。

ここからは憶測ですが、国会は主要法案や定数是正さえも決まらないお粗末です。
動物愛護管理法を議論している余裕など、ないのかも知れません。
今年は動物愛護管理法の大きな改正をする年に位置づけられていましたが、色々先送りになるかも知れませんし,突然決まってしまうかも知れません。

中の人も動静を注視しますが、輸送でお迎えを検討されている方は、禁止される可能性もあることを知っておいてくださいネ。
禁止される場合、施行されるのは6月1日からになるハズです。
21 Jan

動物愛護管理法の改正(平成24年)

ebi
twitterで記事のURLだけ出しましたが、17日に動物愛護管理法の改正が閣議決定されたようです。
与野党賛成で、国会は通過すると思われます。
6月1日施行となります。
新聞記事だけでは、直接、中の人に関係する箇所はないように見えます...

生体をオークションする業者が対象となるとのことですので、大手ではbidders(DeNA)が対象になるのでしょう。
それなりに、ここを経由して生体は動いていますから、見捨てられることはないでしょう。

記事では、生体の輸送に関する記述がありませんでしたので、環境省のホームページを探してみました。
が、まだ、国会の審議を経ていないためか、情報は皆無でした。

輸送によるお迎えは不可,直接お会いすること前提のように議論されていたと聞いておりますので、オークションは是とされても、輸送に関しては予断を許さないようには思います。
過激な保護派が激しく活動していまして、この話、ちょっとデリケートな話題になってしまいました。
そのことで、お互い自由がきかない法律にならないことを、祈るばかりです。
27 Dec

「動物取扱責任者研修会」へ(六年目)#2

カピバラさん
間が開きました。済みません。
今回は、直接動物愛護管理法と関係ないのですが、ペット関連の消費者相談についてです。

生体やペット用品をインターネットなどの通販で注文して「送られてこない」のは言語道断ですが(そのようなクレームが消費者相談窓口にはあるそうです...)、説明が期待値を高めすぎてしまったり,過剰な後押しをして「こんなつもりではなかったのに」となることも、意外にあると言うことですね。
生態や習性,適応できる環境などについての説明不足も、かなりあるとのことです。
ペットと飼い主様の相性が100%いい保証がないことなど、お迎えを前向きに検討されている方ほど、説明をしてください、とのお話でした。

当ブログでは、お迎えいただく前に「ザ・オカメインコ」は読んでおいていただくことを強く推奨しております
また、お迎えを検討いただきメールをいただく方に、比較的冷たい内容のことを返したりもしていますが、これらは、このようなお話と主旨を一にするするものであったりします。

お迎えいただくのは、「スタートに過ぎない」ですから。
そこはきちんとし、フォローできるところはさせていただきます。
が、常設の相談窓口にまではなれません...
そこが、国の定める動物取扱責任者でありつつも、プロにはなれないグレーなところなのでしょう。

難しいです。
4 Dec

「動物取扱責任者研修会」へ(六年目)#1

何クラゲだっけ?
昨日前振りをしたとおり、研修会へ参加して参りました。
例年にも増して内容がほ乳類,とりわけ犬に特化したものとなっており、このダイアリーで内容の詳細を書くのは適切でないような気がします。

昨年の投稿で概要に触れましたが、いよいよ来年には動物愛護管理法の見直しが行われるようです。
敢えて、「改正」とは書きません。意図をくんでください。
中の人に影響があるのは、ペットの引き渡しは対面のみとなりそうなところでしょうか。
お譲りする方は、実は今でも直接お会いする比率が高いため、影響軽微と思われます。
逆に、希少な羽色のオカメインコを入手する方が、困難になりそうでして...

他、一定の月齢になるまで引き渡してはいけないとか,ペットの体調を鑑みての営業時間の規制(夜20時程度まで)をするですとか、両生類・は虫類の取り扱いも動物愛護管理法の枠内に入るとか、そのようなところです。

動物愛護管理法とは別、インコ・オウム類には直接関係ないのですけれど、鳥関係で、高病原性鳥インフルエンザの対応が、家禽だけでなくペットにも要求されるようになるとのことです。
鶏やアヒルなどになるのでしょうが、鳥を扱っている動物取扱業者全般に網は張られるようですので、ウチにも近々沙汰があるかも知れません。

写真は海遊館のクラゲなのですが、手元に何クラゲだったか控えてありませんでした orz
22 Jul

ペットの対面販売義務づけなど

ノーマルたん
動物愛護管理法関連で前回投稿した件ですが、昨日の毎日新聞電子版掲載されていました。
来年の国会で決まるようです。
一部、その時点では流されていなかった情報もありますので、追補という形とします。
環境省は20日、ペットのインターネット販売について、業者と飼い主に現物確認や対面での説明を義務づけ、ネットのみの取引を禁止する方針を固めた。また、ペットに与えるストレスを考慮し、午後8時以降に販売目的で店頭展示することも禁止する。環境省は、来年の通常国会でこれらの項目を盛り込んだ動物愛護管理法改正案の成立を目指す。
  • 午後8時以降の展示を禁止
  • インターネット販売では現物確認、対面での説明と販売を義務づけ
  • 移動販売の業者に感染症対策と個体識別による追跡の徹底
  • オークション、老犬・老猫ホームを規制対象に追加
  • 生後一定期間の販売禁止
そんなことで、周知期間があることを勘案しても、陸送,空輸でお迎えいただくことは、あと一年前後で違法となると思われます。

犬や猫を生後何日から店頭に並べて良いかについて業者と官庁の綱引きがあったり(幼い方が可愛くはありますから...)、老犬,老猫の引き取り手探しのボランティアについて一悶着ありそうな予感はしますが、概ね「仕方がないこと」と中の人は思っています。
動物取扱業者になり、このような件について興味を持つようになって以降、(取扱業者の数が多いのもありますが)犬,猫に関連するトラブル、多く見受けられますから...
12 Feb

「動物取扱責任者研修会」へ(五年目)#2

ワライカワセミ@天王寺動物公園
「「動物取扱責任者研修会」へ(五年目)#1」の続きです。

両生類・魚類の販売(と言いますか流通ですね)へ、動物取扱業登録を要求することの検討がされています。
これらの生き物を自然界へ放つ(廃棄?)ことによっておこる、生態系の乱れがこれ以上起こらぬよう、監視することが目的だそうです。

幼い犬や猫を販売しないよう、規制がされる見込みです(これは確定的)。
生後6~10週以下の個体は、親や兄弟と共に過ごさせて、社会性を身につけさせることを目的をしています。
過ぎに親から離された犬や猫は、ペットとして飼い主にとって扱いにくい気性になってしまうようです。
これを避けたい=捨て犬,捨て猫の数を抑えたい、って話です。
今、議論されているのは、生後何週目までの子を販売不許可とするかとのこと。

動物用医薬品は、無許可で販売してはいけないと言うお話。
逆の書き方をします。
直接動物を診察せずに、あたかも効能がある(もしくは、「あるような」)物を販売している業者はアヤシイ(真っ黒)です。
サプリメントとして、ホームページなどに効能を謳うことも、法律では許可されていません。
また、医薬品や「あたかも効能がりそうなもの」を、自前で小分けして販売することも許されていません。
注意しましょう、悪徳な(以下自主規制)。

以上です。参考になれば、幸いです。

写真は、天王寺動物公園のワライカワセミです。
11 Feb

「動物取扱責任者研修会」へ(五年目)#1

イヌワシ@天王寺動物公園
今頃書いておりますが、研修会が行われたのは昨年の11月でした。
とても時間がたっていますので、抜けはあるかも知れません。
「動物愛護管理法」は、現在の職業としていない人も動物取扱業の登録を必要とするようになって、今年で六年目を迎えます。
そして、登録の更新の時期を迎えること、これを前提に読んでいただくと、話の方向が掴みやすいかと思います。

動物取扱業に関し法律の見直しが検討されています。
決定事項でないことをまず先に述べておきますが、動物の対面販売義務化が検討されています。
ぶっちゃけ、「送ることはダメ」にしたい、と言うことですね〜。
「違う犬種が送られてきた」などのクレームが多く、動物愛護管理法下の動物は通信販売は不可としたいようです。
施行されると、近くに飼いたいペットを扱っている店がない場合、大変になりそうです。

こちら側のことになりますが、動物取扱業が「登録制」から「許可制」になるかも知れません。
一旦、登録してもらっているウチはOKだと予想されますが、新規の場合ハードルが高くなりそうです。
そもそも論として、獣医さんや動物園の飼育員さんのように深い知識を持っている方を、動物取扱責任者として、この法律の下に置くべきかの見直しもあるようです。
例えば、シロクマ飼育のプロフェッショナルな方が、中の人ら下々が受けている講習会に参加しても、時間の無駄ですよね。

大枠の内容は、ここまでです。#2で各論について書く予定です。

写真は、天王寺動物公園のイヌワシです。
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